中高年の中国語NET学習
   
★ はじめに、

このページは中高年の皆さんがはじめて「中国語を学んでみようか」と言う方の為に
まとめたものです。 (もちろん、
中高年の方以外にも有効なはずですよ。)
語学は「頭を使う」ので、ホントにぼけ防止になりますね。
さらに、NETを使えばお金も使いません。
いろんなNETWORKを使い多くの人ともつながりを持てます。
ぜひ、中国語学習で人生を豊かにしてみるのは如何でしょうか。


さて、
中国語は『漢字』を使いますが日本語とはまったく違う言語です。」

中国語を学ぼうとする方は、まずそのことをしっかり頭に叩き込んでからはじめましょう。
(同じ漢字を使うといってももともとが言語系統の違う民族同士なのです。)

むずかしいと言われる中国語ですが、問題は発音と、きっちりがっちりの
日本語とは異なる(表現的)「おおまかさ」にあるようですね。
(勉強を進めていくと日本語の方が中国語より曖昧だと気付きます。)

そんな中国語学習の要(かなめ)は、まずは日本的こだわりをすてて
「そういうもの」として習得していけばいい
ようです。
 
とかく日本人は神経質に取り組みすぎるんじゃないかな。
まず、難しいことはさておいて、
「話せなければハジマラナイ」んですから。

NET上にはさまざまな中国語学習をサポートする有益なサイトがあります。

ここにご紹介するほかにも中国語学習サイトはあるのですが、
一般の中高年者が比較的すんなりと入り、利用できるものを集めてみました。

そこに、ちょっとしたサポートがあると効果てきめん!です。

郊外にお住まいの方や、教室の時間に合わせて勉強できない方などでも
これを利用すればきっとめきめき上達間違いなしです。もちろん、くりかえし、
くりかえし継続しなくちゃだめですけどね。


このページがそのガイド役、サポーター役になれれば幸いです。
中高年のかたがたが、「はじめの一歩」として踏み出すのにお役に立て
れば幸いです。
若い方がたもぜひご活用ください。
「あーああ、中国語はキリがないにゃー。」が小雪ちゃんの口癖です。)



このシリーズ 「小雪の中国語学習」内の中国語の検索

多くの学習事項・単語を確認できます。 汉字・日本語で入力OKです。



発音個別ページ
声調 四声 変調 単母音
複母音 子音 無気音 有気音
鼻母音 そり舌音 陥りやすい発声上の問題点
中国語の発声法 発音カード
「小雪の中国語学習」関連サイト
《ニュースの言葉》 《単 語 編》
《 例文集 》 熟語・成語
似た語の用法 《表現の違い》
小雪の中国語学習
《 会 話 編 》
世界の語族
《用法に注意する語》  最近話題の本
「小雪の中国語学習」関連サイト
BLOG 小雪の中国語学習 BLOG小雪の『一口中国語』
小雪の中国語学習
序編
小雪の中国語学習
入門編
小雪の中国語学習
文法編
小雪の中国語学習
《文法編資料集》
≪副詞・副詞句≫
小雪の中国語学習《構文編》 小雪の中国語学習
日中漢字の違い
中国語みんなの広場
質問・回答集
小雪の中国語学習
落穂ひろい
中国語学習進度確認 小雪の中国旅行

  BLOG 「小雪の中国語学習」内の中国語の検索

これは
別のブログ「小雪の中国語学習」で学習した事項の検索窓です。



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このページ内の INDEX


はじめに 中国語学習のすすめ 中国語学習のツボ 発音に関する注意事項
ゴガクル
NHK『テレビで中国語』
NHK海外ニュース オンライン中国語 紅の中国語講座
実用中国語講座 中国語基本単語1000 CLICK中国語 パンダと学ぶ中国語
中国語学習リンク(実践編) 中国語を話そう どんとと来い中国語 在線中国語講座
小葵花中国語
NHKWORLD 中国語放送  iTunes でCDを使いこなす法 ヒヤリング力UP
NHK まいにち中国語

「年とともに記憶力は衰える」現実。
NHKラジオ講座などを勉強しても一向に記憶に残らない。
それには理由があります。
その「原因と対策」はこちら。 (
あきらめないで!


   


 
中国語学習のすすめ

知的好奇心・探究心を満たすにはさまざまな方法がありますが、わたしはその一つに「中国語学習」をあげたいと思います。
といっても、わたしは、、中国史、中国文学などの研究者でもなく、何かのイデオロギーを持っているわけでもありません。

 中国語といえば、まずは、漢字。 私たち日本人が慣れ親しんできた味わい深い「象形文字」。 そして、
文法的にも一見シンプルな、語形変化無しの単純性。 それはまるで、単なる「文字の配列」の観があります。
(教育効果の点からか、あまりにも単純化されてしまった「簡体字」にはいささか抵抗感もありますが。)
 私たちが持っている「漢字に対するなじみ」は西欧人にはない大きな強みだと思います。
それでいて、語の位置の違いや、構成で表わす意味の違い。 さらに加えて、多彩な発声・声調の変化・規則性。
つまり、文の構成としては「カタコト言語」のようですが、会話を聞いてみると、「変幻自在なミュージック」と言えます。
一般の学習者にとって習得すべき事柄は多く、学び進む「醍醐味」は尽きないものがあります。
 中国語を学ぶ大きな利点の一つに「
脳を鍛える」ことがあります。 
つまり、そこには
多くの「なんで?」( 为什么? wèi shénme? )があります
 (「かわいい愛犬」の散歩(実は軽いジョギング?)を毎日しっかりすれば、衰える体も鍛えられるのと同じ、ですね。)

日本語と同じ漢字なのに意味が違う。 同じ中国漢字なのに意味が違う。日本語では同じ意味(たとえば、
「する」や「できる」などに相当する中国語)になってしまうのに使われ方が違う。 そんなさまざまな「違い」や「異なり」を
いつも感じさせられます。
中国語学習は、単に単語を覚える作業だけでなく、不明なことや疑問に思うことが次から次へと、イヤでも沸いてきます。
また、「語」として学ぶうちに、個々人の趣味領域に対応した間口を見つけることもたびたびで、中国語は際限のない
招待の山」ともいえます。

 
確かに「発音は難しい」です。でもそれは「難しいもの」として位置づけて置けばいいのです。
難しいから投げ出すのではなく、「漢字に対するなじみ」を前面に出して、そちらの疑問点に挑戦することで「迂回」すれば
いいんです。
「発音は難しいからゆっくり、しかし着実に取り組む」それでいいんです。「時間がある『中高年』」にとって、まさに「最適の対象」
ではありませんか。

このページに偶然訪れたのも何かの縁。 ぜひこの機会に、まずは、「
中国語を散策」してみてはいかがでしょうか。

雑学のお供に、こんなところはいかがですか。 賛否いろいろありますから「中国語は面白い」んですね。>



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
   
中国語学習のツボ
鉄則はコレ

あせらず

やさしいものから、

読む

書く



聞く

話す(音読・発声)


⇒ 「残りわずか」?なようで、けっこうまだまだありますよ。

⇒ 欲張りは禁物。

⇒ 声を出して! ピンインを意識しながら。

⇒ 裏紙でもなんでもいい、とにかく声を出しながら書きましょう。
   :ノートや単語帳だともっといいですが

⇒ 「
テキストを見ないで聴く!

⇒ 個別の単語を意味のある「カタマリ」として聞けるようになればしめたもの。
    ご家族の迷惑もかまわずがんばりましょう。
    <中国語は特に大きな声で発音することがPOINT!です>

 ピンイン 中国語の発音をローマ字で表記・表音化するもの。
           これにより、中国語の漢字を4種類の高低昇降の発音をあらわす四声というものがあります。                      
           くわしくは、下記の各サイト(当案内)をごらんください。


注: ピンイン表記は英語と同じように、文頭や固有名詞などを大文字で表記します。
   当ページでは、便宜的に、すべて小文字になっています。
   
   
ATTENTION!  発音に関する注意事項
中国語の発音表記ピンインはローマ字表記とは違う中国語固有の発音表記(ふりがな)なんです!
 (このことをはじめに理解しないといつまでも上達しません。

つまり、ピンインは発音記号ではないのです!
 ⇒ ピンインは「振り仮名(ふりがな)」です
実際の発音は、それに対応した個々の発声によります
( 「目からうろこ!」__もっと早く言ってほしかった。 
2008/7 NHK 「テレビで中国語」 p.64 古川 裕 著)


たとえば、ピンイン(発音表記:ふりがな) zi」の発音は 「ジ」ではなく、 
あるいは、  「
」 は(「エ」に近いこともあるが、) ノドに力を入れて、
        
基本は 口を横に開いて 「」。 「wo」に近いこともある!

ならば、 ji は 「」 かといえば、そうでなくて、  。
               ex. 「自己」  ”  ” (あえて言えば、--

  詳しくは ⇒ 『中国語の発声法』以降へ

  このページでも書いてあるように、ピンイン(発音表記) は英語などのローマ字表記と違うものが多いです。


ということで、それぞれの発声方法をしっかり身につけないと話すことはもちろん、聞くこともままになりません。
このためピンインをカタカナでは表現しきれず、便宜的に用いられても、
カタカナでは「代用はできません」
はじめは大変ですが、繰り返し練習して少しずつ慣れるようにしましょう。


  英語の発音記号からすぐに解放されてください!
中国語の発音について重要なこと!!

<大事なことですので繰り返しますがよくご理解ください>

中国語を始めようという方には、はじめに知っておいていただきたいことがあります

それは、中国語の発音をローマ字で表記・表音化した『ピンイン』が

     ローマ字表記ではあるが、われわれが習った表音・発声ではない!ということです。


そして、
「四声」があること。


それをわかって、発音・発声の単純な作業を「投げ出さない」ことです。

このような大事なことを「念を押して」説明してくれているのはこのところにあります

ここに書いてあることは入門者が始めに決して見逃してはいけない内容です。

⇒ 発音の練習については
『中国語の発声法』をご覧ください。
中国語の発音』の参考書はこちらにあります。

    パソコンに中国語を表示させるには

  さて、NETを利用し中国語を始めるには、あなたのPCに中国語を表示させるようにしなくてはなりません。
 そこで、簡潔にその方法を教えてくれるサイトを紹介します。
WINDOWSの場合はここ

 上記をclickしてご利用ください。
 PCなんて井戸の水だと思って、こわがらずあなどらずに、なんでもいろいろやってみることですね。


さあ、みなさんの中国語学習にきっと役立つサイトを以下にご紹介いたします。
Let’s challenge !

ひととおり見て回って、コレが自分にあっていると思うものからはじめられるといいですよ。
とにかく「無理なく」、「楽しく」ですから。

URL と その内容など
タイトル (HP)

難易度レベル:優しい ⇒ ☆☆☆☆:難しい
発音練習
ピンイン
聴く 作文 例文
難易度レベル

紅の中国語講座
  一番入りやすいかも


http://www.netpot.co.jp/china/

39課からなる音声付の講座です。
簡単なテストもあり気軽に入れます。 (テストの中には聞きわけにくい会話もあったりしあなどれません。)


難易度レベル☆☆            おすすめ

中国語基本単語1000



http://www.penta.ge.cst.nihon-u.ac.jp/~guohaiyan/Chineseword/top.html

私たちのサークルの先生は「とにかく単語を増やしなさい」と言っています。
まずここにある「基本単語1000」をマスターしましょう。

例文と音声ページが分かれていて最初は難しいが、逆に音声から文章を書き取る訓練にはなる。
なお、サイト左側のアルファベットの文字をclick下あと、その右のslide bar をsclall downすると字が出ます。

難易度レベル☆☆            おすすめ

オンライン中国語学習
中国情報局のサイト


http://dir.searchina.ne.jp/chinese/

毎日「本日の表現」が音声付で更新されます。

「発音よければ半ばよし」という格言がある”と言っています。

 3.中国語の発音はじめに」以下で発音練習ができます。

地味な修行になりますが、まず、「どんと来い中国語」で心構えを作ってから、ここでしっかり訓練できます。
まさに「急がば回れ」ですね。


難易度レベル☆☆


実用中国語講座



ピンインなし

多い


http://zhongguohua.web.infoseek.co.jp/index.html

旅行用会話と単語を中心に、基本的、実用的な会話文があります。
ボリュームたっぷりです。

地道に山登りをしましょう。


   
難易度レベル
☆☆          
おすすめ


NHK まいにち中国語



http://www.nhk.or.jp/gogaku/chinese/kouza/


最も無難な?ラジオ講座。
はじめの一週間ほどは「発声練習」になりますが、ここは大事な出発点。
ゆっくり、あせらず取り組みましょう。

ここで工夫したいのは、「本文」部分は 
テキストを見ないで! 聴く事ですね。
日本人は「漢字」に引きずられ、どうしても日本語の漢字音に束縛されてしまい、「本当の中国語」感が身に着かないのです。

らじるらじる」でPC(聴取料は無料),スマホ(通信料は有料)で聴けます。



難易度レベル☆☆☆

ゴガクル
 NHK『テレビで中国語』


ラジオの「まいにち中国語」は文法的なことが主題のようですが
「テレビで中国語」の方が実践会話的です。(nativeの会話ですから普通の速さで、聞き取りの練習には最適。)

NHK TVの中国語講座の予習復習
ができます。


初めての方:入門者は一覧したあと、無理をしないでパスしてください。

テストがあります  かなり高度で投げ出したくなるようなケースもありますが。
継続すれば効果抜群でまじめに取り組む方には最適?!
真面目に学べばきっと相当な効果が出ると思います。

⇒ 「今週のフレーズ」 「バックナンバー」をclick
さまざまな」実用表現が学習できます。

小雪は
段文凝(だんぶんぎょう)さんの大ファンです。



難易度レベル☆☆ から ☆☆☆☆   おすすめ

Click 中国語


  clickするとBGMが流れますのでご注意!

http://www.tcp-ip.or.jp/~tengjing/hanyu/hanyu.html

基本語から新語、日常のひねった会話など STEP1,2,3と展開し実にたのしく豊富な内容です。

日本漢字と簡体字の対比もあり(STEP1の「日中漢字対照」)初心者はもちろん中級者にも大変有益なサイトです。

とても「楽しめるサイト」ですよ。


難易度レベル☆☆ から ☆☆☆   おすすめ

パンダと学ぶ中国語

http://saigusa.com/


発音ムービー」ではテキストがないので初心者には音声と映像に違和感があるが、発音練習に相当な注力をしてくれています。

全体として“声調の聞き取りテスト“(母音)、”紛らわしい発音のテスト“(子音)”は大変有効です。

ぜひ、ゆっくり立ち寄ってみてください。


難易度レベル☆☆☆☆   

NHKWORLD
中国語放送


NHKの海外向けニュースの中国語版です。

音声を聞くにはWindowsMediaかMP3をあらかじめダウンロードする必要があります。
⇒ ダウンロードの方法は ①WindowsMedia、 ②MP3 などを参考にしてください。



時事中国語のヒアリングに有効です。
ここでは、流されるニュースと同じ日本文が表示されていますので、「時の人や国名、地名」の中国語表記の勉強に有効です。

2010年4月から少し内容が変わりました。
いままでは24時間、ON DEMANDでChinese Native が聞けたのですが
デザインが変わり、すんなりとキャッチできなくなってしまいました。

まず、当該のページ
http://www.nhk.or.jp/nhkworld/chinese/top/index.html
にアクセスします。

次に、そのページの下のほうへスクロールすると、  があります。
そこをclickします。 

すると、(WindowsMediaかMP3を選択する)小さなウインドウが開きますので、
そのいずれかを選択します。

これで、音声が始まります。

⇒ この内容を
PCに保存できます!
  方法:  の  をCLICKします。

          すると、
           が開きます。

          この、「Windows Media」 「MP3」 のいずれかにカーソルを置き、 ②「右クリック」します。

          ③「対象をファイルに保存」を選択します。

          (WINDOWS-XPですと、ここで、「マイミュージック」の小ウィンドウが開きますので、)
            日付など適宜名前(初期:ondemand.htm)をつけて保存します。




 ニュースを聞くための基本語はこちらに。
    (いわゆる「現代用語集」ではなく、「ニュースでも良く使われる中文」と言うものです。)


 その時々の話題を中国語の音声で聞ける番組もあります。
  聞き取りが難しいニュースを聞くより身近な話題ですので効果的かもしれませんね。








さらに
中文学習に有効なさまざまなサイト

初級からさらに飛躍を目指す中高年のみなさまに
おすすめする力作群のご紹介です。

難易度レベル
:優しい ⇒ ☆☆☆☆:難しい

referenceサイト

中国語学習リンク(実践編)
http://www.urban.ne.jp/home/katanaka/cstudy.htm

中国語学習の関連サイトを紹介するもの

難易度レベル☆☆ から☆☆☆   おすすめ

中国語を話そう


http://www.h7.dion.ne.jp/~shrimp/

学習歴2年半でHSK8級と TECC900点台を取った人のサイト。
その「学習履歴」は興味深い。 ただ、私はとても及びませんが・・・

わたしは亀の子歩きで行きますわ。
難易度レベル☆☆            おすすめ

どんと来い、中国語

http://www.gakira.com/

全般に「見やすく」「わかりやすい」サイトで、入門者にはもってこいのありがたいサイトです。

中国語の発音と音節表の紹介と、中国語(ピンイン)の読み方  があり

http://gakira.com/fayin.htmhttp://www.gakira.com/fayin2.htm

「ローマ字読みしてはいけない例外」を特に取り上げて解説していて、発音の注意を予め知っておくことができ

大変有用です。


四声付きピンインフォント入力ツール はPCでピンインをそのまま打ち出すのに大変有効。
(ただし、ピンインに変換後、ペーストした後適正なフォントに修正しないと第3声部分が間隔が広がりすぎるなどの不具合が生じます。
いろいろフォントを試してください。)


➠ さらに、「愛玉先生の無料中国語講座」 「読むだけ無料中国語会話」はnativeの音声付でお勧めです。

難易度レベル☆☆☆☆         おすすめ

在線中国語講座


http://www.zaich.com/index.html

中国語の初級から上級までの学習方法について、ていねいに記述する信頼感あふれるサイト。

ただ、音声がないのが難だが、ピンインを身に着けるにはよいでしょう。
(なお、「在線」zaixian とはオンラインという意味のようです。外来語の中国語然とした例で面白いですね。)

声調変化も明確にし、示してくれている。
http://www.zaich.com/chuji/sd.html

   
難易度レベル☆☆☆☆          おすすめ

小葵花中国語

http://aoi1105.blog14.fc2.com/

「一人でも多くの日本人に、美しい中国語を覚えてほしい。そんな気持ちで始めました。 」
という紹介文にたがわず、初級者から中級者までcoverしています。
よく使われる中国語を絵を交えしっかりと解説してあります。ちょくちょく訪問するといいと思います。



以上いろいろご案内いたしましたが、この中からご自分のものにあったサイトを選びお試しください
特に、発音の練習は忍耐力の要るものです
そこを越えればたのしい世界が広がることでしょう。


発音練習は大変地道な作業になりますが、大きな声で、コツコツやることが大事です。
・まさに「急がば回れ!」 経験として、実感しています。
 ⇒ 発声練習 (1)、 (2、 (3)、 (4)、 (5)、 (6)


<CDを iTunes で聞く方法についてはこちら

参考書は自分レベルに合わせて選びましょう。(無理は禁物です。)

CDつき本の使い方は、まずCDの内容をTEXTを見ながらざっと聞き進む
このとき、多少おぼつかなくともoverwrapping(シャドーイング:重ね読み)に挑戦するといいですよ。
そのあと、CDに収録されていない詳細部をよむようにすると、早く全体像がつかめ、speaking能力もhearing能力も
ばっちりついてきます。
(なお、overwrappingははじめから、無理してnativeの「ふつうの速さ」について行こうとすると、はじかれますから初級レベルからはじめましょう。
でも、この「習慣づけ」、無理してでもやり続けると、後で効いてきます。)


   **************************************◆◇◆☆★◇◆◇*************************************
   

iTunes” でCDを使いこなす法

⇒ ところで、CDを自在にSTOP&GOをして練習するには 《iTunes》 を使うといいのでは。

・それには、先ずここから 《iTunes》 をダウンロードします。
ダウンロードした後は (以下はWindows XP の場合です。)
・使用するCDをPCに挿入します。
・すると、Audio CD(E:) のウィンドうが開き、自動的に「CDをコピー/Roxio RecordNow Copy使用」が選択されていますので
 そこをCLICKします。
・次に、Roxio Creator LE のウィンドウが開きますので、その右下の「ディスクコピー」のボタンをCLICKします。
  → コピーには時間がかかりますので完了するまでお待ちください。

・あとは 《
iTunes》 を起動してHearing と Speaking の練習ができるようになります。
・「名前」などのところで使用する項目をCLICKします。
・すると同時に音声が起動します。
・左上の操作ボタンでGO/STOPのコントロールができますし、真上の進行ボタンをマウスで操作することによってgo/backができ
 何度でも繰り返しができます。



なお、「Roxio Creator LJで、「CDやDVD、Blu-ray Discにデータを書き込む方法」については
http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?rid=7&PID=3407-4582
に詳しいです。
(お手持ちのPCに「Roxio Creator LJ」が入っていない場合はこのインストールを先にしてください。)






『小雪の中国語学習』 
では、小雪ちゃんが学習した内容を都度ご報告しています。
ぜひ、お確かめください。


<余生を楽しむ>

語学は際限がありません。貴重な一日一日を「はりあい」を持って過ごすには中国語が一番!
なんといっても、さかのぼれば実態のある殷・商の時代、3000年以上の歴史があるんですから。

ところで、このサイトの名前を『わたしの中国語NET学習法』から、『中高年のNET学習法』に
改めました。目的をより明確にするためにです。
ぜひ、ご一緒に日常会話ができるレベルになるまでがんばりましょう!


   
記憶力劣化補正】 : ヒヤリング力向上!

年配になると「NHKラジオ講座」で学習しても、中々記憶に残りませんね。
これは多分、テキストを見ながら「聞いて読んでいる」からで、脳細胞がほとんど働いていないからだと思います。
この
対策は【テキストを見ない!】で聴くことではないかと思います。
少なくとも、テキストの「本文」部分は見ない事です。
そうするとnativeの発音に集中せざるを得ず、
ヒヤリングUPにも繋がります。

 では、他の部分のおさらいをどうするかですが。

無料録音ソフトで放送中の内容を聴きながら記録します。
色々ありますよ。 ☞
音声 録音・再生 

私はこのうち 「Moo0 ボイス録音器 1.31」 を使っています。
一見単純ですが、録音・再生するだけですから、“simple is the best.”
使いやすいです。

 さて、問題はその録音したものをどのようなデバイスで再生するか

それには、「いつでも聞けるツール」が必要。

今はスマホという便利グッズがありますから。

いろいろ工夫してみましょう。

以上をまとめると
①NHKラジオ講座では
テキストを見ないで耳で聴くようにする。
②放送は フリーソフト (例えばMoo0 ボイス録音器 1.31」 ) で録音しておく
③録音した内容を Transcend などで繰り返し聞く

ヒヤリング力UPのために! こちらのページを参考にされてみては?




この続きはこちらです
「小雪の中国語学習」
(序編)


少しずつSTEP UP!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

小雪ちゃんは「捨て子」ちゃんでした。
でも、今は世界一幸せな暮らしを満喫していますよ。

さて、
「小雪の中国語学習」シリーズでは
誰でも学びやすいように、できるだけわかりやすい表現にしました。



とにかく、じっくり楽しく勉強を続けましょう!
そして、この関連のHPは文法・語彙など充実させていきます。
たぶん、最終的には相当なレベルに到達できていることでしょう。
ご一緒に、さらに STEP UP していきましょう!


《中国語学習の「進度・展開」確認はコチラでできます。》