兵馬俑
おーつ。憧れの兵馬俑だ!
1974年3月に西楊村の農民が井戸を掘っていた時に発見したのが始まりという。
未発掘のものがどれだけあるかもわからぬといわれ、発掘完了には少なくとも後何百年かかかるそうです。
中国、どこへ行くにしても「兵馬俑」は必見の場所ですね!
また、何年かおきに行って発掘実績を確認するのもいいですね。 |
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未盗掘陵と言われていて、本格的発掘調査がなされたらどんな大発見があるか本当に楽しみですね!
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未発掘の列もあってもこの圧巻!
全容が明らかになったら大壮観でしょう! |
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一体一体表情が異なり、しかもリアルだ。
それぞれが負っている人生を感じさせられる。
葬列だからやむを得ないものの、これらの兵士達が
きっと前を見据えたものであったらどんなに迫力があっただろうと思う。 |
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今日も、若い研究者達が生き生きと発掘に励んでいる。 |
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発掘作業
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発掘途中
このように荒掘りをして、
次第に彫り上げていく。 |
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展示館には国宝級の発掘品が沢山展示されていました。 |
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器に書かれたものの模写。
太古に字を発明した人々の必要性や
知恵を思うと同時に
その人たちと同時にいるというなんとも言われぬ感覚になりました。 |
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銀の馬車
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これらの作者達は、たぶん、鶴の像を作りながら訪れない平和への思いをめぐらしたのでしょうね。 |
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まだまだ、ここに載せきれないものがあります。
兎に角凄い出土品が日本の博物館のけち臭い規制スタイルとは全く違い、開放的に展示してあり本当に鑑賞しきれるのが良かった。
日本のように規制強化されないことを望みます。 |