【ゼロからのブドウ栽培】
2023年の作業
(最近の報告です)
はじめに やってみて分かった事 ブドウ栽培の一年 『希ト喜と』の ブドウ栽培 ポイント
仕立て方 芽傷入れ 防除(殺菌・殺虫)作業 ブドウの病気・害虫一覧
摘房・摘粒作業 無核化・肥大化作業
ジベレリン処理
追肥 袋掛け
収穫作業 2023年の作業
希ト喜と』は ブドウ栽培 に挑戦しています!
ブドウも他の作物同様、『好い商品にするには知恵・工夫・情熱などが絶対に必要』だと分かりました。
(わずかな栽培面積ですがブドウ専業農家の方の大変さを実感しています。)
ブドウ栽培は年間を通して「やる事」が多く、
日々の成長が楽しめ【定年後の生きがいづくりに最適だと思います。
皆さんもぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。


   
はじめに
2014年に知人から1本の巨峰の枝を頂き『挿し木』をした。
当初20cm足らずの苗も順調に育ち、3年目の秋収穫できた。
一方、同年スチューベンピオーネの苗を購入し定植した。
ブドウ栽培は野菜やほかの果樹と違い、生育段階で「やるべき事」が多く
また、「成長過程」が日々目に見えて実感できるので
いわゆる【張り合い】があります
【定年後の趣味】には最適なものの一つではないかと思っています。
是非皆さんも始めてみてはいかがでしょうか。
この栽培経過など今年2018年までの作業などをまとめました。


   
やってみて分かった事
ブドウ栽培については全く知識が無かった私。
巨峰やピオーネ等の大粒の物は肥料や潅水を適当にやっておけば
放っておいても大きなものができる品種なんだと思っていた。
ところが、
巨峰はそれなりに大きくはなったが、ピオーネは3年経って初めてできたものは
「デラウエア」と大して変わらない大きさの物にしかならなかった。
『これはデラウエアと間違えて売っていたんじゃないか?』と思ったくらい。
後になって、
  【大粒品種も摘房や摘果をマメにして一株の房の数や一房の実の数を制限しないと
  一粒一粒が小さいまま熟してしまう】と知った。
  http://log.engeisoudan.com/lng/200906/09060108.html
また、
  【一つ目小僧】が多発!
  折角収穫まで育てたブドウの粒に黒い斑点が付いてしまった。
  小さなものでも、とても商品にはならない。
  これは『黒とう病』というブドウの「国民病」の一つのよう。
   
黒とう病

 
このアバタ(痘痕)。ブドウ自体だけでなく、葉や枝にまで発生します。
病原菌は結果母枝や巻きひげの病斑中で菌糸の形で越冬しています。
4~5月の降雨時に病斑上に形成された分生子が雨滴によって分散し、
各部位に達して侵入、感染します。
潜伏期間は若い葉で3~7日、葉の生育とともになくなり、
硬化した葉や新梢では発病しなく
なります。

http://www.syngenta.co.jp/cp/columns/view/?column_id=40 より
という厄介者。
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ブドウは定植後3年で初収穫できる。
安定的に収穫できるようになるのは4年以降のようです。
事ほど左様に、『始める前と後
【知らない事ばかりのブドウ栽培】でした。
分からない事はネットで調べる
今やネット上にはありとあらゆる情報があふれている。
健全なものからいかがわしい不健全なものまで。
それをどう利用し活かすかは利用者側次第。
一度検索して解決しない場合でも検索条件を変えれば求めていた適切な解法に至る。
ホントに有難い世の中なのだ。
だが、これは好い情報だ。『知らない人に教えてあげよう』と思っても
【転載禁止】の主張が在ったりするので安易にコピペはできない。
公的なものはそうでないのが多いが
中には写真に所有者のロゴが入って居たりして阻止される。
苦労して得た貴重な資料だからそういう主張も分かる。
そこで、ここでは情報提供者がOPENに提供している好い情報を選び
コピペをする時はその出典ページを明記することにしてあります。

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ブドウ栽培の一年
ブドウ栽培の概要を知るために作業の一年を調べてみた。
 

坂上ぶどう園さんのページの表 http://www.s-budouen.jp/budou-saibai.html を元に他のページから得た情報を
  加えてあります。
坂上ぶどう園さんは新潟県北蒲原郡聖籠町にあるブドウ園なので項目によって
  栽培者の所在地にあった調整が要るでしょう。
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『年間作業』を通して思う事

寒い冬期は作業が比較的少なく定年退職者にとっては有難い事。
手始めは1~2本の苗木からはじめるのが好いと思います。
   ➠ ブドウは定植後3年で収穫できます。
寒い冬から次第に作業が増えるので身体にもいいですね。
無核化(種なし)・肥大化などの作業は栽培地での生育状況により
   時期が変わります。
   (やってみるとその「見極め」が微妙で、そこにも妙味がある?)
基本的に重要なのは【芽傷入れ】です。
   (発芽に任せほったらかしにしていては毎年好いブドウを作る事はできません。)
摘房・摘粒は思いっきりに
   「せっかくできた物」を切り落とすのは大変もったいないですが
   好いものにするのには『思い切り』が大事です。

摘房』は「結果母枝」(その年に成長し実(果)をつける枝)に必ず2つの房が付く。
幼木の頃はこれの内、「良さそうな房」1つを残し後はバッサリ斬り落とします。
欲張って2つとも生かそうとすると後の摘粒作業など個人栽培の負荷に追われ大変です。
甘いブドウにする為、肥料は窒素肥料を控えめにし過リン酸石灰or重過リン酸石灰が好い
  様です。

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希ト喜と』の ブドウ栽培 ポイント

ブドウ栽培に全く知識が無かった私が実際に作業して大事な事だと思った栽培ポイントは
仕立て方
芽傷入れ
防除(殺菌・殺菌)作業
摘房・摘粒作業
無核化・肥大化作業 (ジベレリン処理
追肥
袋掛け
収穫適期
追肥

の各項目です。
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仕立て方
ブドウの栽培というと どうしても 『棚づくり』 がイメージされます。
しかし、一般には広い土地は得られません。
プランター栽培か【垣根仕立て】となります。
私が薦めるのは垣根仕立てです。

私の棚づくり
頂いた巨峰の枝を挿し木した苗で、
本格的にやるつもりも無かったので「ありあわせの農業資材」で
頼りない棚を作りました。
『垣根仕立て』は「花振るい」が起きる等管理が難しいと
言われています。
(たまたまか、今のところその実感はない。)


その【概要】
地上約60cm。
段間隔約60cm。
耐風対策 : これだけは気を付け(これも「あり合わせ」の資材だが)に立て支柱に
ステイポール(つっかいの斜め支柱)をしっかりつけた。
今までなんどか強風に遭ったがダウンしたことはない。

泥跳ね対策 : 最下段部分は地上から50cm足らずなので泥跳ねによる病気被害が予想されるので
敷き藁をした。
大量の藁は畳屋さんから戴いている。
茣蓙(ござ)は長い糸が残り耕運機に絡み良くないが、この畳屋さんは解畳機械(?)で畳をばらしているので
紛れ込む「糸」が少ないので助かっている。
もし、畳藁が手に入らなければ枯れた作物で代用する手もあるかな。


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芽傷入れ
ブドウは冬季の休眠明け後自然に芽吹きますが
放任させたままでは発芽が悪く、
『萌芽促進』させる一手間が要ります。
実を着ける枝 (これを結果母枝:「けっかぼし」という) を確実に発生させる為に
意図的に 芽吹きのかたまりの先の方に傷を入れ
(枝の篩管:ふるいかんを切ることで、養分をそこの新芽に集中させ)新芽の発育を促します。


傷を入れるには(専用の器具もあるが) 百均の小さなのこぎり金ノコで十分。
(上記の元の図は『雨宮ファーム』さんのブログ http://amemiyafarm.com/budou/953.html より)


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防除(殺菌・殺虫)作業

ブドウはかなり繊細な果樹で病気対策が要り、本格的にはハウスが必須の様です。
一般人には殺菌防除を適切にする必要があります。
最初に記したように食べ物として不具合な「見た目の悪い黒とう病」がよく発生します。
ブドウ栽培の一年 で分かるように丹念な防除作業が必要です。
ここでブドウに必要な防除作業をまとめてみます。

葉、果実、つる、根の病気に加え、様々な害虫が甘いブドウをめがけてやって来るようです。
こんなにやられたら溜まったものじゃありませんが、実際に経験したものに をつけました。
   
ブドウの病気・害虫一覧

http://lib.ruralnet.or.jp/boujo/s/budo.htm より




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ブドウの病害虫 対応登録農薬
上記の病害虫に対応する【登録農薬】を検索するには

が好いかと思います。



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摘房・摘粒作業

ブドウは成長が比較的早く定植後2年ほどで実が付きます。
始めに書いたように房が付き成長のままにして置くと
運よく病虫害にやられなくても、大きくおいしいブドウにはならないのです。
そこで、成長段階に従って房を整理したり、房の粒を間引いたりしなければなりません。
それが【摘房】、【摘粒】です。
摘房

若木の場合、房は結果母枝(今年実をつける枝)に房は2個できますが、
どちらか『好さそうな』物1つを残します。
そうすることで、養分を集中させ肥大化させます。


摘粒

色々あるテキストを参考に摘粒をしました。



山梨県果樹技術普及センター 『種無し巨峰・ピオーネ・藤稔の房づくり講習会資料』より



実際の例
摘粒前 摘粒後





この
『「房作り」作業は、開花直前または直後
が好いという方も居ます。
房数が多くなり作業を急ぐと
折角の良品まで切除する失敗も!

折角大きくなったスチューベンを
切り落としてしまった!
テキストによると
先端の3.5cm~4.0cmを残し
後はバッサリ切除するとありますが
もったいないと思いながらも
涙を飲んで?切り落とします。
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坂上ぶどう園さんのHPには
次のように書いてあります。
花摘み作業前

花摘み作業後

自分でやった結果
「房先」は上記のようにカットするが、
ピオーネなども少しは切った方が
好いように思う。



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摘房・摘粒作業を終えると次はいよいよ『種なしブドウ作り』です。
無核化・肥大化作業(ジベレリン処理
ブドウはやはり『種なし』でおいしいのがいいですね。

そこで『種なしブドウ』に挑戦しました。
『種なしブドウ』はジベレリン処理を2回するのが普通の方法ですが
「ジベレリン処理は一回でも種なしにできる」というページがあったので
横着者の私は去年当然のようにやってみましたが、全く効果はありませんでした。
そこで、色んなページを参考にして再度『種なしブドウ』に挑戦しました。

用意したもの
1.ストレプトマイシン液剤
2.ジベラ錠5
3.フルメット液剤
4.漏斗(じょうご)
5.浸漬用カップ(写真の赤い色のもの)
  これは100均のメガホンの中に仕切り板をつけた物
  持つところが長いので普通のコップより使いやすい。
6.ペットボトル3個以上
  上記1~3を作る物とそれらの混合用。






ジベレリン処理概要説明
ジベレリン処理の1週間ほど前に種無し化を促進する働きがあるストマイ剤(アグレプト液剤)
  散布する。
★ ジベレリン処理は2回行う。一回目のジベレリン処理で受精(種子形成)を阻害し、
  二回目のジベレリン処理で子房の肥大を促進する
ジベレリン処理をする時期
  1回目は満開1~3日後位が適期
  2回目は1回目の処理をした日から10~15日以内位が適期
そこで問題になるのは

ジベレリン処理の適期判断
第1回目のジベレリン処理の成否が品質を左右します。
ジベレリン処理の成功のポイントは正確な処理適期の把握と、適切な効果の判定が挙げられます。
適期に処理しても、処理後の乾燥、降雨による再処理の判断を誤ると花振るい等の障害が
発生してしまいます。
この為
ある程度余裕を持たせたい場合には
1回目の処理時にジベ溶液へ「フルメット液剤(ホルクロルフェニュロン剤)」を添加したものを
用いると4日間ほど前倒しが可能となるそうです。

 いずれにせよ、第1回目のジベレリン処理の成否が品質を左右すると言われています。

処理適期の把握
ブドウの木により生育の進度は異なります。
生育をよく観察した処理が必要のようです。
適期の把握方法には
1. 花穂(かすい)観察による把握 : 
   第2新梢の第2花穂を観察して、花穂のパラつき状態や花穂が黄色味を帯びる頃。
2 .展葉枚数による判断 : 
   展葉11~12枚が処理中心となる。
3. 花粉観察による方法 : 
   花粉の離散日を顕微鏡で観察して、その日から10~12日が処理適期となる。
4. 副梢の展葉枚数による判断 : 
   5節目の副梢が1.5枚になった時が適期中心となる。
とのこと。
(山梨県農業共済組合『ブドウの栽培管理』より)
どちらにしても、この辺はやってみて経験するよりほかはありませんね。





作業手順
ストレプトマイシン液剤散布
  ストレプトマイシン1000倍液剤を満開予定日の14日前~開花始期に
  スプレイで摘粒した各房に散布する。
  (あるいは同時期に第1回目ジベレリン処理と併用花房浸漬する)
第一回ジベレリン処理
   1)満開1~3日後位に実施する。
   2)25PPMのジベレリン水溶液を作る。

  STジベラ錠5の場合










   3)5~10 ppmのフルメット液剤を作る
   4)2)・3)の混合液を作る。
   5)4)の混合液を各房に浸漬する。
    この処理には、おしべの花粉が交配することで出されるホルモンを人工的にめしべに与え、
   交配したと勘違いさせることで種が無いまま果実を成長促進させる目的があります。
第二回ジベレリン処理
   1)1回目の処理をした10~15日以内に、上記2)再度ジベレリン処理を行います。
    この処理には、果実の成長を促進する目的があります。

以上、『花ひろば』さん他より

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作業時に確認できるように一枚物のマニュアルを作りました。




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2倍体、3倍体、4倍体の概要
大阪府 『ブドウ質問箱』より

4倍体ぶどうというのは、どういう意味ですか。
 デラウエア等のぶどうは2倍体といって、細胞の中にある染色体数38本(19対)です。
4倍体ぶどうでは、その倍の76本(38対)の染色体があります。
 4倍体ぶどうは、一般に大粒ぶどうが多いのですが、樹勢が強すぎて実がなりにくいことも多いのです。
巨峰、ピオーネは4倍体ぶどうの代表です。
 4倍体品種は2倍体の品種からの突然変異で生まれました。
4倍体品種同士を交配した場合も4倍体になります。



3倍体ぶどうというのは、どういう意味ですか。
 4倍体品種と2倍体品種の交配で生まれた品種で、染色体数は57本です。
 3倍体品種は2倍体品種や4倍体品種と異なって、もともと種ができません。
しかし、種がないぶどうは果実が肥大しないので、ジベレリン処理をして肥大させます。
キングデラ、ハニーシードレスなどが代表です。

2倍体品種 デラウエア
マスカット・ベリーA
甲州
甲州三尺
マスカット・オブ・アレキサンドリア
ネオ・マスカット
シャインマスカット
バッファロー
スチューベン
3倍体品種 キングデラ
ハニーシードレス
サマーブラック
甲斐美嶺(かいみれい)

4倍体品種

巨峰
ピオーネ
藤稔(ふじみのり)
サニールージュ
翠峰(すいほう)
紅瑞宝(べにずいほう)


2倍体、3倍体、4倍体については少し難しい説明はこちらに。
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追肥
ジベレリン処理が終わったら肥大化を助ける為追肥をします。
肥料の内容はリン成分の多い過リン酸石灰または重過リン酸石灰を多めに
骨粉入り油粕を適量、化成肥料、豚プンを少々。
あれば草木灰。
これらを株元60cm以上離したところに溝を掘り施肥し、埋め戻します。



ブドウの根は地表浅くにも張っていますので
酷く傷つけないように注意。
写真の株元にあるものは『草木灰』のみです。
以下 トンズ暮らし手帳 より抜粋。
草木灰は主に元肥に用いられますが、速効性があるので、追肥にも利用できます。
原料の草や木の微量要素を含むため、果菜類の味をよくするといわれています。

草木灰は、石灰を含むので、土壌のpH調整にも利用できますが、草木灰だけで調整しようとすると、
カリが過剰になります。
「貝化石」や「苦土石灰」などを併用して土壌調整してください。
なお、「硫安」や「過リン酸石灰」を併用すると、効果が半減しますので、注意してください。




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袋掛け
ジベレリン処理が終わると病気多発の『梅雨』に入ります。
防除作業に加え【袋掛け】作業開始です。
袋の掛け方
あらかじめ袋をふくらませておき、
房を袋内中央に入れ、
止金のついていない方を すぼめる。
止金を横にたおし、果軸に巻きつけ
口元をしっかりしめる。
柴田屋加工紙株式会社 『果実袋の使い方』より
袋掛けで病害虫を防ぐことはできないので
この作業後も病害虫防除作業はしっかり適切にする必要があります。


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収穫
ブドウはスイカなどと違い『追熟』しないので収穫のタイミングが早いと酸っぱさが残り
一年の苦労が水の泡となってしまいます。
専業の方たちは「測色判定器」や「カラーチャート」などを利用したり、「着色と併せて糖度(Brix)と
酸度(pH)あるいは酸含量(酒石酸g/100ml)を調査し、収穫時期を判断」されるそうですが、
一般人にはそこまでできません。
ではどうするか、
房の中では先端の方が果梗側より成熟が遅れるので、先端の果実を食べて美味しければ
収穫可能と言われてます。
房先の果実を1つ食べてみて、甘くて酸味が抜けていれば収穫してよいそうです。
収穫作業は、なるべく果実温度が低い早朝の涼しい時間帯に行うと良いです。
特に高温乾燥が続く時には、日中の高温時に収穫した果実は日持ちが悪くなるので避けてください。


以上は 山梨県農業共済組合『ブドウの栽培管理』などより。

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参考に【葡萄つくりとワインの話】の『ブドウ栽培用語集』をご案内します。
比較的わかりやすい 植物栽培ナビ ぶどう【鉢植え】の育て方 も参考にされてはいかがでしょう。

生・快・縁 『希ト喜と』が提唱する 一村一栄コチラ

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