トマトのエンドレス栽培? (その1) |
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’15年は暖冬で無加温の温室で翌1月になっても、
木は枯れ始めてはいるが
実はしっかりついている。
枯れている木にも新芽が出て成長している。
そこで思った。
木全体は放っておけばいずれ死滅するだろうが、
新芽だけを残せば成長するのではないか?
そこで実験してみる事にした。
❶ 枯れかかったトマトの木の新芽のみを残し成長するか検証する。
❷ 同上の木を「挿し木」してみる。
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成長したトマトの枝は時に空中で発根する程で
トマトの挿し木は比較的容易にできる。
暖冬の今年。
何とか成功するのではと期待しているが、果たしてどうか。 |
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ダメモトで木質化したものをいくつか挿し木した。
➠ マルチの白いのは「石灰」です。
生・快・縁 『希ト喜と』はお金が無いので?
肥料は最低限しか使いません。
(もちろん「安全な野菜」作りの為でもあります!)
「石灰は土壌改良、肥料、そして防除にも効く」のだそうですよ。
みなさん、余計な農薬を使っていませんか~っ!
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折角育ったトマトの苗。
寒さにやられてはと思い、ハウス内ハウスを作った。
今でも二重のビニールハウスで、日が照れば熱中症にやられるかと思うほどの暑さだが
寒中には零下にはなる当地。
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日差しが強い時には黒マルチを掛ける |
上の段に「自生苗」を入れた。ここは本来「播種」苗の場所 |
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